八戸市議会 2021-09-27 令和 3年 9月 定例会-09月27日-04号
これまでも沖縄県民は度重なる選挙と県民投票で、明瞭で圧倒的な新基地建設ノーの審判を下しています。政府は沖縄の民意に応えて、普天間基地の閉鎖、撤去に正面から取り組むべきです。 菅政権は、戦没者の血がしみ込み、いまだ多くの遺骨が眠るこの南部の土地から土砂を掘り出し、名護市辺野古の米軍新基地建設の埋立工事に使おうとしています。
これまでも沖縄県民は度重なる選挙と県民投票で、明瞭で圧倒的な新基地建設ノーの審判を下しています。政府は沖縄の民意に応えて、普天間基地の閉鎖、撤去に正面から取り組むべきです。 菅政権は、戦没者の血がしみ込み、いまだ多くの遺骨が眠るこの南部の土地から土砂を掘り出し、名護市辺野古の米軍新基地建設の埋立工事に使おうとしています。
要旨、1、沖縄での県民投票に示された民意に反する辺野古新基地建設工事を中止し、普天間基地を運用停止にすること。殊に沖縄戦戦没者の遺骨の残る沖縄島南部から採取した土砂を埋立てに使用することは、戦没者の遺骨の尊厳を損なうものであり、認められるべきではないこと。
令和元年7月4日 ──────────────────────────────────────── 議員提出議案第13号 辺野古新基地建設の即時中止と普天間基地の沖縄県外・国外移転について、国民的議論 により民主主義及び憲法に基づき公正に解決すべきとする意見書(否決) 2019年2月、沖縄県による辺野古新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票で、投票総数の7割以上が
さらに、その後、意見書にもあるように、初めて沖縄県において辺野古新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票が行われ、県民の意思を示す機会が訪れました。その中で、投票総数の7割、43万4273票が反対の意思を示しております。
沖縄県の米海兵隊普天間基地──宜野湾市──にかわる新基地建設をめぐり、名護市辺野古沿岸の埋め立ての賛否を問う県民投票が2月24日に投開票されました。反対が7割強に及び、玉城デニー氏が昨年9月の県知事選挙で獲得した史上最多の票も大きく超えるという歴史的な結果です。県民の埋め立て反対の民意は動かしがたい確固たるものです。安倍政権は辺野古新基地建設のための埋め立てを直ちに中止するべきです。
────────────────────────── 日程第61 議員提出議案第15号 MOX燃料加工施設立地について県民投票を行うことを求める意見書 90 ◯議長(木村巖君) 日程第61議員提出議案第15号「MOX燃料加工施設立地について県民投票
する条例の 制定について 第57 議員提出議案第11号 道路財源の確保に関する意見書 第58 議員提出議案第12号 安全で快適なタクシーの確保を求める意見書 第59 議員提出議案第13号 義務教育費国庫負担制度の維持に関する意見書 第60 議員提出議案第14号 鈴木宗男氏の議員辞職を求める意見書 第61 議員提出議案第15号 MOX燃料加工施設立地について県民投票
平成14年6月25日 ────────────────────────────────── 議員提出議案第15号 MOX燃料加工施設立地について県民投票を行うことを求める意見書(否決) 青森県及び六ヶ所村と1985年に締結された「核燃サイクル立地基本協定」では、ウラン濃縮、低レベル放射性廃棄物埋設、使用済み核燃料再処理工場の、いわゆる核燃サイクル三点セットが対象とされた
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 219 提案理由の説明 市長(佐々木誠造君)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 219 農業委員会委員の推薦(日程第55)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 220 議員提出議案5件一括議題(日程第56-60)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 222 議員提出議案第15号(MOX燃料加工施設立地について県民投票
1つは、沖縄県民が、日米地位協定の見直しと米軍基地の整理縮小の是非を問う、我が国初の県民投票で、全有権者の53%が明確にノーという意思表示を行ったこと。
この二つの選挙は、反核燃団体からは六ヶ所村に建設が進められている原子燃料サイクルの是非を問う県民投票と位置づけられました。日本のエネルギー政策を推進していく上で非常に大きな意味を持つ選挙と位置づけられ、激戦が展開されたことは御承知のとおりであります。 もとより我々は、日本の産業経済を支えるエネルギーを安定的に確保すべく政策提言をしてまいりました。